相続不動産を売却したときの譲渡所得税|基本の考え方を整理
(1)相続不動産を売却した場合の税金 相続した不動産を売却した場合、売却によって利益が出ると、譲渡所得税や住民税の申告・納付が必要になることがあります。 不動産を売却した金額がそのまま利益になるわけではなく、取得費や譲渡費用、特別控除などを差し引いて計算します。 税金の判断は税理士の専門分野になりますが、相続手続きに関わるうえでは、基本的な考え方を知っておくことが大切だと感じました。 (2)譲渡所得の基本的な計算方法 土地や建物を売却した場合の譲渡所得は、一般的に次のように考えます。 売却による収入金額から、取得費、譲渡費用、特別控除を差し引いて、課税対象と……